1987年ノーチラス号によって海底3,000mに住む、地上では見られない生命の数々が照らし出されました。
これらの生物は冷たく、真っ暗で、高圧の深海で生息していることから、厳しい環境に順応した強靭な適応能力を持っていました。
高い適合能力を持つ生命の一つ「アルテロモナス」によって生成・分泌される、陸上には無い多糖類<ディープサン>は深海生物の外皮の保護に重要な役割を持っていることが分かりました。
この機能を人の皮膚の保護にも
活用できないかと開発されたのが
Abyssine PF<アビシンPF>
です。